2016年8月24日
午前11時過ぎ。
看護師さんと手術室へ。
旦那さんJINNI(ジーニ)と息子(8歳)は
手術室手前のご家族控室まで。
私と看護師さんは更に奥へ入って行きました。
中では、
手術が終わった患者さんを乗せた台が何台か停まっていました。
それぞれの先生から何かお話を受けている患者さん。
部屋に戻ってく患者さん。
私は少しだけ中で待たされ
執刀医と軽くおしゃべりしたあと
私が手術する手術室へ案内されました。
広い空間の中の真ん中に手術台
イメージする手術室の大きなライトが2台。
そこに仰向けになり・・・
全身麻酔の為
口の上には呼吸器がスタンバイ!
もう、ドキドキMAX。
ベテランの看護師さん2名、
麻酔科医2名、
執刀医1名
えーと
他に誰かいたかなー?
徐々に雰囲気にも慣れ
“こんな事滅多にないから楽しまなくちゃ!”
と思えるようになり
それまでは目をつむっていた私でしたが
目を開いて周りをキョロキョロ。
「落ち着いてきましたか?」(^ ^)
看護師さんが声をかけてくれました。
麻酔科の先生が
眠くなるお薬を始める事を伝えてくれると
すぐに眠ってしまいました。
「firstさん、firstさん」
声をかけられ目がさめると手術は終わっていました。
口には人工呼吸器が当てられたままでした。
麻酔のせいで自分で呼吸できなくなるため
喉にチューブを通し
そのチューブで空気を肺に送り込むと説明があり
ちょっと怖くてドキドキしてましたが
目覚めたときはチューブはつけてませんでした。
良かったです。(^◇^;)ホッ!
私の手術は
結構大きくくりぬいたので
普段は自然にくっつくのを待つのですが
縫ったらしいです。
JINNIも息子も
そのくりぬいた物を見せてもらったそうです。
私は見てないんだけどね。(^◇^;)
病室のベッドに戻ると
午後1時過ぎでした。
とってもトイレに行きたい感じがしました。
でも尿道に管が通ってて
そこから尿が出ているので
トイレの必要はないのです。
手術の際
止血の為に詰めたものが
膀胱を圧迫しているようです。
座薬を入れてもらい
状態は落ち着きました。
午後から
息子は学童のイベントに参加することになっていたため
JINNIが送って行き
また戻ってきてくれました。
今日(8月24日)は
朝から始めた点滴はまだ続いています。
尿道から管を通しているのも
まだ続いています。
術後はずっとベッドの上で過ごします。
始めはベッドの上で動くのも
違和感があり
やっとでしたが
それも徐々に慣れていきました。
術後
痛みは
全くなく過ごせています。