2016年8月25日

円錐(えんすい)切除術が終わりました

   

2016年8月24日

午前11時過ぎ。

看護師さんと手術室へ。

旦那さんJINNI(ジーニ)と息子(8歳)は

手術室手前のご家族控室まで。

私と看護師さんは更に奥へ入って行きました。

中では、

手術が終わった患者さんを乗せた台が何台か停まっていました。

それぞれの先生から何かお話を受けている患者さん。

部屋に戻ってく患者さん。

私は少しだけ中で待たされ

執刀医と軽くおしゃべりしたあと

私が手術する手術室へ案内されました。

広い空間の中の真ん中に手術台

イメージする手術室の大きなライトが2台。

そこに仰向けになり・・・

全身麻酔の為

口の上には呼吸器がスタンバイ!

もう、ドキドキMAX。

ベテランの看護師さん2名、

麻酔科医2名、

執刀医1名

えーと

他に誰かいたかなー?

徐々に雰囲気にも慣れ

“こんな事滅多にないから楽しまなくちゃ!”

と思えるようになり

それまでは目をつむっていた私でしたが

目を開いて周りをキョロキョロ。

「落ち着いてきましたか?」(^ ^)

看護師さんが声をかけてくれました。

麻酔科の先生が

眠くなるお薬を始める事を伝えてくれると

すぐに眠ってしまいました。

 

「firstさん、firstさん」

声をかけられ目がさめると手術は終わっていました。

口には人工呼吸器が当てられたままでした。

麻酔のせいで自分で呼吸できなくなるため

喉にチューブを通し

そのチューブで空気を肺に送り込むと説明があり

ちょっと怖くてドキドキしてましたが

目覚めたときはチューブはつけてませんでした。

良かったです。(^◇^;)ホッ!

 

私の手術は

結構大きくくりぬいたので

普段は自然にくっつくのを待つのですが

縫ったらしいです。

JINNIも息子も

そのくりぬいた物を見せてもらったそうです。

私は見てないんだけどね。(^◇^;)

 

病室のベッドに戻ると

午後1時過ぎでした。

とってもトイレに行きたい感じがしました。

でも尿道に管が通ってて

そこから尿が出ているので

トイレの必要はないのです。

手術の際

止血の為に詰めたものが

膀胱を圧迫しているようです。

座薬を入れてもらい

状態は落ち着きました。

 

午後から

息子は学童のイベントに参加することになっていたため

JINNIが送って行き

また戻ってきてくれました。

 

今日(8月24日)は

朝から始めた点滴はまだ続いています。

尿道から管を通しているのも

まだ続いています。

術後はずっとベッドの上で過ごします。

始めはベッドの上で動くのも

違和感があり

やっとでしたが

それも徐々に慣れていきました。

 

術後

痛みは

全くなく過ごせています。




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