子宮頸がん検診で異常が見つかり
精密検査をしたら
中程度異型性が見つかった。
これが一年前。
半年前に再度精密検査をしたら
軽度異形成になってて
ちょっと回復。
このまま治るかな?
治ると良いな!
今回3回めの精密検査を受けてきました。
細胞は2箇所から採りました。
前回は3箇所。
少なくなってます。
良い傾向な予感♪
所見なので本当にはまだわかりませんが
大したことなさそうに見える
と言う趣旨の先生のお話でした。
完全に治ってないことは
間違いないのですけどね。
検査結果を聞きに行く当日。
息子が夏休みに入り
気を取られていて
忘れてました!
危うくすっぽかしてしまうところでした。
危ない、危ない!(^^;)
何とか無事に聞きに行ってきました。
名前を呼ばれ
診察室に入りました。
名前、生年月日、住所等の確認をし
本人であることを確認。
そこで
先生から
予想もしなかった事実を
つきつけられました。
高度異形成。
進行してました。
初期の子宮頸がん一歩手前の状態です。
所見ではとてもそんな状態には見えなかったそうです。
これまでの経過も含め
カルテを何度も繰り返し確認する先生。
先生もちょっとびっくりしてる様子でした。
手術をして治すことになります。
この病院は検査専門の病院のため
一度元の病院に戻り
手術をしてもらえる病院を紹介してもらい
そちらで手術をすることになります。
この段階であれば
ほぼ100%命に問題があるわけではありません。
日帰り手術で治ってしまうらしいです。
先日ママ友に
子宮頸がんの経過観察中だという話をした時も
「別に死んじゃうわけじゃないから。」と笑って話しましたが
実際病気が進行している事実を突きつけられると
ものすごい不安になります。
手術で一旦治っても
また再発するのではないか?
とかね。
“再発したらまた初期の段階で治しちゃえばいいんだよ。”
もう一人の私が心のなかでささやくけれど
“そんなに何回も手術できるの?”
“その時考えればいいじゃん!”
自問自答を繰り返す。
何の解決にもならないんだけんどね。
治っちゃうんだから
ブログネタが増えた!って事で。
本心からそう楽観的に思えたら良いんだけどね。
半年で
軽度から高度に進行したという事実もね
不安要素なのです。