2016年2月19日

膀胱瘤とけん玉

   

出産により膀胱瘤となり7年10ヶ月になろうとしています。

息子も小学生になり

一年が経とうとしています。

 

昨年の夏は、

膀胱瘤を気にせず

極軽くですが

気持よく小走りまで出来ました。

完全に治ったんじゃないかって

勘違いしてしまいそうになった時もありました。

ですが、

寒くなってきたせいだと言い聞かせているのですが

この何ヶ月か

尿漏れとかおりもの漏れとかが・・・

気になります。

重たいものは持てるんです。

持つ事で気になることは何もないのですが

重たいものを持った拍子に

ピッってことが・・・

あります。

 

どうしちゃったんでしょうか?

 

私の体。

 

前置きはこれくらいにして・・・

 

息子の小学校で

1年生と近所の保育園(年長)の交流会みたいのがありました。

そのお手伝いに行ってきました。

けん玉係でした。

けん玉をしにきた子供たちのお世話をしてあげるのがお仕事。

私自身はけん玉はほとんど出来ません。

持ち方はネットで一夜漬けの知識で!(^^)v

上手な子が中心になって

できない子を教えてあげるように手ほどきしたり

出来た子にはひたすら褒めてあげました。

 

どうせやるなら楽しもう!と

私も子供たちに交じって

一緒にけん玉をしちゃいました。

 

 

そんな中で感じたのです。

けん玉って

膝の屈伸を利用するのですよ。

 

よっ!

 

よっ!

 

よっ!

 

膝の屈伸を使って何回も何回も

連続で繰り返し繰り返し・・・

 

あら?!

 

あら?!

 

あら?!

 

何やら・・・

お股のあたりが・・・

気になる・・・

というのか・・・

重たい・・・・

というのか・・・

何かが落ちそう・・・

というのか・・・

 

マジで何かが落ちることはないのでしょうが

これは

マズイ。

 

考えたら

膝の屈伸って

小さな小さな

スクワット!!!

 

ともいえますよね。

 

膀胱瘤の人がスクワット

って

ダメじゃん!!!

 

元の位置に戻ったといえども

この動きは

連続の膝の屈伸は無理があるのかぁ~。

 

たまに数回けん玉する程度に切り替えて

子供たちと遊んできました。

 

じゃない。

 

お手伝いしてきました。

 

ちょっと

トホホ・・・な気分になりましたが

日常生活でけん玉することなんてないから

「膀胱瘤の人はけん玉に気をつけましょう!」

なんて誰からも注意されないですもんね。 (;´∀`;)




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