2005年9月23日

胡弓奏者からの手紙

   

中国の胡弓(二胡)奏者 王 霄峰(ワン・シャオフォン)さんから
演奏会のDMが届きました。

彼は、私が胡弓(二胡)という中国楽器を知るきっかけとなった人です。

元々は奥様(日本人)と知り合いで、その奥様が王 霄峰さんとご結婚される
ということでこの中国楽器を知りました。

ご結婚される王 霄峰さんが、日本で胡弓(二胡)を普及させるお仕事を
なさっていると聞き、いつか機会があったら演奏会に行ってみたいとおもい、
それ以来ずっとDMを送ってもらっています。

今春、“中国大好き”な私の友達が王霄峰さんの演奏会に行ってきました。
とても楽しかったらしく、CDも購入してきました。

彼の場合、演奏だけでなくCDを買う時に(王霄峰さんと)中国語で少し話が
できた事が余計楽しさを充実させたようです。


王霄峰さんは数年前に協和発酵のテレビCM音楽をシリーズで担当され、
その他にも演奏活動としては、雅楽・能楽・ベースギター等の異文化との
コラボレーションを積極的に展開させています。

日本では、胡弓(二胡)を始め中国楽器奏者といえば女子十二楽坊が有名
ですね。それが王霄峰さんに追い風となったのか、彼の胡琴教室は徐々に
大きくなっているようで、日本の胡琴音楽ブームがうかがい知れます。

私もいつか演奏会に行ってみたいですね。
なかなか都合が合わず実現できてませんが。。。(^^ゞ

—-****—-****—-****—-

何はともあれ、中国楽器といえば女子十二楽坊
彼女たち初の“クリスマスアルバム”が発売(11/2)になるそうです。
詳しくはこちら↓
女子十二楽坊クリスマスCD




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