保育園で起きた2つの事件
「ウソ事件」と「間違い事件」。
この事件のおかげで
息子(3歳5ヶ月)のトイレトレーニングを
完全に中断させてしまいました。
普通の紙おむつしか使わなくなった息子。
紙おむつが
想定外にどんどん消費されてます。(汗)
今週の展開です。
月曜日:
担任の先生にこれらの事件のお話をしました。
担任の先生は
「ウソ事件」では顔をしかめてくれて
「間違い事件」では
素足の息子と
上履きをはいている学年の子どもとは違うことを
理解してくれました。
私にも
トイレにいく時はスリッパを履いてくださいと
言ってくれました。
最後には
「話してくださってありがとうございました。」とまで言ってくれました。
担任の先生が
しっかりとした頼りになる先生で良かった。
火曜日:
朝、息子を保育園に預けて出ていこうとした時
ちょうど園長先生が
在園のママとお話していました。
私が通りがかると
園長先生はそのママとのお話が終わったらしく
すぐさま私に話しかけてくれました。
「ちょっと聞いたのですが、嫌な思いさせてすみませんでした。」
担任の先生が園長に話しておいてくれたようです。
そこで園長先生にも簡単に事情を話しました。
園長先生は
息子のトイトレを心配してくれました。
「また何かあったら言ってください。」と言ってくれました。
月曜日に私がウソ事件や間違い事件を先生に話した時、
息子は一緒にいて話を聞いていたので
親が子供を心配する気持ちが伝わったのか
保育園で
午前中布パンツだけで過ごしてくれたそうです。
月曜日夜
うんち後のおむつ替えの最中
おしっこが一滴垂れて
ちょっと嬉しそうな息子の顔がありました。
「出せるかも!?」という自信につながったかな?
それらの効果なのか
火曜日は
私が保育園に迎えに行くと
以前のように
布おむつ+トイトレパッドに替えると
言い出してくれました。
ママが息子の気持ちを先生に代弁した事が良かったのか
一滴だけどおしっこが出たことが良かったのか
何が良かったのかわからないけれど
とりあえず
山は乗り越えられたようです。
火曜日夜は
ウソ事件の先生を「ウソ先生」とあだ名をつけてました。
心に余裕が出てきたようです。
良かった、良かった。
2011年10月19日
2つの事件の結末
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