数日前、施設の介護士さんから電話がありました。母がベッドの柵で腕をすりむいてしまったようです。母は柵の隙間から手を出したりすることもあるそうです。これまでもおそらくベッドの手すりでぶつけてあざができたりしてきました。病院のベッドではあざは治っていく方向だったのに、なぜ施設だとぶつけるのでしょうか?不思議です。ベッドの広さの微妙な違いとか柵の隙間のデザインとかで手を出したくなったり?ってことでしょうか??
12月8日(月)午後5時45分ごろ
またもや施設から電話がありました。今度は看護師さんから。母が車椅子ごと転倒して頭の右のほうに3センチほどのたんこぶができてしまった、と。施設のお医者さんがもう帰ってしまったので、近所の病院にCTを撮りに行ってくる、との事でした。
転倒の瞬間を誰も見ていなかったようで、おそらく母が自分ひとりで車椅子を動かして移動しようとした際にバランスを崩し転倒したという見方が有力なようです。看護師さんが付き添って病院に行ってくれました。確か通院の時は家族の付き添いが必要なはずなので、「えっ?私、今から行くの?」と一瞬焦りましたが、看護師さんが付き添ってくださるとの事で助かりました。
その後、CTの結果問題ないとの連絡をもらいました。良かったです。ただ今後数か月は経過観察が必要とのことでした。(頭をぶつけたときは、その時CTで何ともなくても時間が経ってから何かしらの症状がでる可能性があることはいつもお医者さんに注意される事です。(^_^;))
先週、退院したばかりの92歳の母は車椅子で転倒するほど元気なようです。(^_^;)