そうなんです。
母は、本人も知らないうちに骨折していたのです。
巷で言う“いつの間にか骨折”ってやつです。
では
一体なぜ
いつの間にか骨折をしているがわかったのでしょうか?
大腿骨骨折をして無事退院してから
初めての通院日(2021.11.8)のことでした。
この日は、
実家(マンション)のお部屋の
配管工事日と重なってしまったため
兄に病院付き添いを頼み
私が実家待機になりました。
(工事業者より、家の人が誰かいてほしいという意向あり。)
兄には
母の大腿骨骨折の経過はもちろんですが
ひどい腰痛持ちになってしまったため
診察もしくは鎮痛剤の処方をお願いできないか
先生に聞いてきて欲しいと頼んでありました。
母は父の介護を無理し過ぎて
すっかり腰が曲がり
腰痛持ちになっただけでなく
身長が10cmも小さくなってしまいました。
病院から帰ってきた兄から話を聞きました。
一体いつ
そんなことが起きたのか
全くわかりません。
でもきっと
父の介護をしていたときでしょう。
本人も知らないうちに
背骨を骨折をしていました
しかも
2 ヶ 所 (゚∀゚ノ)ノ
そのせいで腰痛が起きていました。
腰が曲がってしまいました。
骨はもう固まってしまっているので
治る事はない、との事だそうです。(⌒–⌒; )
痛み止めの飲み薬と湿布を処方されてきました。
母には
何十年も通っている接骨院があります。
かなり腕の良い先生がいるのです。
でも
接骨院と整形外科は違います。
ただ
母は整形外科に行くのを嫌がっていたという事があり
整形外科で診てもらうことができませんでした。
説得を続け
やっと整形外科に行く気持ちになった矢先に
今回の大腿骨骨折が起こりました。
もっと早くに整形外科に行っていれば
背筋もピンとして
日常生活もずいぶん楽だった事でしょう。
怪我や病気は
早期発見!&早期治療!
が本当に本当に大事ですね!!!