2021年8月31日

高齢者(母・88歳)の大腿骨骨折③〈担当医からの説明〉

   

2021年8月24日(火)

母の担当医から直接説明を受けに

病院へ行きました。

 

昨日準備した入院グッズも持って行きました。

コロナ対応のため

面会はできないので

メモをつけて看護師さんに渡しました。

 

担当の先生は若くて穏やかな雰囲気の先生でした。

レントゲン写真と共に

説明してくれました。

手術の内容としては

左足の股関節を人工骨にする手術なのだそうです。

しかし

入院前の母の状態を100とするならば

100に戻ることはなく

80レベルだと思っていて欲しい、と。

足の長さが2〜3ミリ変わってしまうけど

ほとんどの人は気にならない範囲。

それでも

それがとても気になる人もいるので

その辺は理解して欲しい、と。

術後の生活面では

俗にいう

お姉さん座りや

和式トイレは

やめてほしいと言われました。

 

入院の目安は、2週間。

術後落ち着いたら、リハビリ病院へ。

リハビリ病院は大体1〜3ヶ月が目安だそうで

この日数に関しては

救急の先生と同じなので

まさしくその日数が一般的なのでしょう。

88歳という高齢の母ですが

体を動かすことは大好きなので

頑張ってもらいたいです。

ついでに

曲がっちゃった背骨も

どうにかなりませんかね?

ってこれは独り言です。はい。

 

この日は

先生の説明の他に

手術に関するたくさんの書類に

サインをしてきました。

その書類によると

診断名:左大腿骨頸部骨折
予定術式:人工骨等置換術

というのだそうです。

手術の時間は実際に手術をしている時間は

1時間から1時間30分程度。

全身麻酔のため

麻酔が切れる時間など含め

トータルで2時間から2時間30分かかるそうです。




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