2019年6月中旬
年に数回ある
息子の学校での読み聞かせ。
今回はブルガリアの昔話より
「金の鳥」を読んできました。
王様、3人の息子(王子)とお姫様が出てくるのですが
前日に別のママが
絵本ではなく
朗読方式でお城だの王様だの…
ってお話をしたばかりだったそうで
ちょっと失敗だったかな!?
でもね、
前日の夜
そんな事言われたって
もう他の本探せないし
まっ、どうにかなるさっ!
読み聞かせ当日
さすが皆さん
5年生になったせいなのでしょうか?
真剣に話を聞いてくれました。
途中リアクションが全くないので
面白くないかな?
とちょっと心配でしたが
ちょっとざわついてくれた瞬間もあり
まぁ、まぁ〜、
OK!(o^^o)
今回は
私の他にもう一人別のママも読み聞かせでした。
このママは
もうすぐ夏が近いということで
怖いお話(絵本)をしていました。
子供達、、、特に男の子が
「やったー!」と喜んでおり
お話の途中も
子供達に
静かにウケていました。(^-^)
私と別のママの読み聞かせが終わり
担任が感想を話してくれました。
前日の読み聞かせの内容と
この日の私の本の内容が被ってしまい
ちょっと同じような感じかもしれないが
前日は朗読
今日は絵本ということで
昨日は何もないところから自分で想像しなくてはならないが
今日は絵本ということで
視覚という違う観点から物語を想像する
という事を学ぶことができた。
またもう一人のママは
季節を考えて物語を選んでくれた。
季節を感じるという事を学ぶことができた。
細かいニュアンスは忘れてしまいましたが
大体そんな感じのことを言ってくれました。
今年の息子の担任は
本当に良い人です。
ブルガリアの昔話ということで選んだのですが
どこの国も昔話って
どことなく似てるような
ってのが
私個人の感想。
3人の王子の個性、振る舞い
末の王子とお姫様の行く末は、、、???
似た感じはあるけれど
今まで読んだことない感覚もあり
楽しく読み聞かせができました。(*^_^*)