関西出身Kと東京人Mと私で飲んでいた。
ひょんな事から、私はこんな事を言った。
「小学校の時、お母さんが作ってくれた防災頭巾を学校に持って行っていて、椅子の上に敷いて座布団替わりにしていたよ。」
東京人Mも同感していた。
「あー、あったね。」
しかし、関西出身Kは知らなかった。
「へぇ~・・・」
東京は関東大震災の影響から、当時の関西とは防災に対する意識が違ったのだろう、とその時は結論づけた。
とはいえ、本当はどうなんだろう?
2006年5月11日
お母さんが作ってくれた防災頭巾
次の記事へ進む「お台場 ビーナスフォートより »」
前の記事へ戻る「« 英会話、マスターしたいですか?」
2006年5月13日 2:13 PM
またまたご無沙汰しちまいました。
何故か途切れなくドタバタと動き回っておりました。
本日の記事を読ませて頂き・・・・。
確かに阪神大震災までは「まさかこの日本でこんな大規模な地震が起ころうとは!」と思っていました。
関東では度々揺れますが、関西や中国地方では殆どと言っていい位に地震には縁遠かったことが原因かと。
でも、こうして関東に長期で滞在していると・・・。
やはり心配ですね。
ですから宅地探しも活断層を確認して捜しているのが現状です。
でもね。電車で都内に出掛ける際には一応覚悟して出掛けています。
都内を電車で移動していたり、都内のビルで仕事をしている時にグラッと来たら、先ずは助からない事を前提にね。
奇跡的に助かったとしても、無事に都内を抜け出すことも、とっても難しいと思いますしね。
本日の記事は、とても深い意味を感じてしまいました。。。(長文で済んません)
2006年5月14日 9:55 PM
長文なコメントをありがとうございます。
確かに東京は便利ですが、ひとたび災害が起きたらもろいかもしれませんね。
でも、いつどのような状況で事故や災害にはあうかわかりませんしね。
家にいれば地震がくるかも!?
電車に乗れば脱線し、町を歩けば交通事故にあうかも!?
考えたらキリがないので、私は東京ライフを満喫することにしています。
せめて災害避難用の備えぐらいはしておかないといけないんでしょうが、、、(^_^;)