近所を自転車で走っていた時のこと。
工事現場があった。
大通り沿いに仮設された通路と、工事現場を突っ切っていける『ここは安全通路』の張り紙がある仮設通路があった。
好奇心旺盛な私は迷わず『ここは安全通路』の道を選んだ。
少し進むと、自転車1台通るのがやっとくらいの幅の狭いところがあった。
距離にして自転車2~3台分くらい。
決して長い距離ではないが、幅が狭いことにかわりはない。
仕方がないので、自転車にまたがったままゆっくり通る。
そこを抜け少し進むと、今度は段差があるところがあった。
自転車に乗ったまま、突っ走るか?とも考えたがちょっと危険そうな高さだ。
今度は自転車を降りてひく程度の幅があるとはいえ、一体なんつぅ~『安全通路』だ!
何とかそこを通り抜けると大きな場所が広がっていた。
おー、やっと本当の意味での安全通路にでたか!?
ホッとするのもつかの間・・・
そこは
なっ、
なっ、
なんと
行き止まりだった!Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
2006年4月20日
工事現場での悪夢
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2006年4月21日 1:36 AM
こんばんは。
それは酷い!建設会社にクレームものですよ。
その表示、多分、作業員向けのものだったのかも。
『ここは安全通路』=『ヘルメットなしでOKです通路』の意味?
それでも、普通に通行人が入って行けるのはNG。
やはり、不思議通路ですね。(笑)
2006年4月21日 2:36 AM
MOTOさん、こんばんは♪
>その表示、多分、作業員向けのものだったのかも。
MOTOさん、すごーーーい!!!
そのとおりだったみたいなんです。
帰り通ったら、閉鎖されてましたもん。(笑)
この時私の前に男性2人が、やはり自転車で走ってました。
行き止まった時、1人は今来た道を戻りました。
もう1人は、自転車を持ち上げ、フェンスの向こうに自転車をおき、
彼自身はフェンスを跨いで去っていきました。
私も気持ち的には、自転車を持ち上げ、フェンスを乗り越え
たかったのですが、自分が“オンナ”であることを思い出し、
今来た道を戻りました。(^^ゞ