私含めて3人で飲んでいました。
メンバーは、東京人M、東京人(私)、関西出身K。
どうしてそんな会話になったのかきっかけは覚えていませんが、子供の頃遊んだあそび「フルーツバスケット」の話になりました。
M「あれって、どうやってフルーツに分かれるんだっけ?」
私「始めに、イチゴ、オレンジ、りんごってフルーツごとにグループ分けするんじゃなかったっけ?」
K「でも『白い靴下を履いてる人』とかいってやるのもあるよね!?」
私「あれっ? じゃぁ、『イチゴが好きな人』とか『りんごが好きな人』?」
K「それじゃ、いくらだってウソつけちゃうよ。」
M「いずれにせよ『フルーツバスケット』って鬼が言ったら、全員席替えをしなきゃいけないわけだよね!?」
K・私「そうだね。」
M「鬼が『フルーツバスケット』って言ったら、他の人が全員一斉に右隣の席に移ったら鬼は切ないねぇ~。」
私「そんなことしないっしょ。」(^_^;)
K「小さい頃『フルーツバスケット』って『ヤマアラシ』って言ってたよ!」
M・私 ∑((゚ロ゚;)エェッ!?
K「鬼が『ヤマアラシ』って叫ぶと、グオーーーーってみんなゴチャゴチャになるの。」(^o^)
関西のどこかでは「フルーツバスケット」を「ヤマアラシ」と称するようですねぇ。
遊びの中で「フルーツバスケットッ!」って叫ぶところを「ヤマアラシッ!」って叫ぶのは想像できないなぁ(^^;)
その他情報によると「大嵐」というところもあるようです。
2006年3月10日
子供の遊び「フルーツバスケット」
次の記事へ進む「ロシア土産のチョコレート »」
前の記事へ戻る「« ドロミちゃんからミロートンへ」