2012年7月5日

4歳の足し算

   

数字が大好きな息子。
4歳2ヶ月になったばかりの
先月下旬。
息子は私の美容院へ一緒についてきて
私の膝の腕で遊んでいたました。
そのうち
百円ショップで買ってきた
幼児用のドリルみたいのを使って
私と一緒に
簡単な足し算クイズで遊び始めました。
最初は
ドリルを見ながら
ドリルの絵にそって
「ケーキが1個ありました。
ケーキを3個くれました。
ケーキは全部で何個ですか?」
慣れてくると
ドリルを見ないで
アドリブ+徐々に難しく…
「パパがりんごを2個買ってきてくれました。
ママはりんごを6個を買ってきました。
おうちにりんごは全部で何個になったでしょうか?」
指で数える仕草はあれど
ちゃんと答えられた息子。
更に難しくしていきました。
「パパが飴を6個くれました。
ママが飴を3個くれました。
飴は全部で何個ですか?」
大きめの数字に
小さめの数字を足す方式は
ちょっと戸惑っていた息子。
それでもすぐ慣れてしまいました。
(チョット前にやったときは
スッと答えられていたので
やらないでいると、
忘れるようです。(笑))
それでは今度は
二桁に挑戦!
合計が12、13程度までしかやりませんでしたが
無事合格!!
しかしいつからだったか
出題内容がユニークになってました。
バス大好きな息子用出題です。
「バスが●●(バス停)に止まってました。
中には3人の人が乗っていました。
バスが走りだして
次のバス停◎◎で
5人乗って来ました。
バスの中は全部で何人ですか?」
こんな感じで
走っているバスの乗客で
足し算の練習。
私にイタズラ心が芽生え
引き算に挑戦。
「次のバス停▲▲で、一人降りました。
バスの中は何人になりましたか?」
ちゃんと答えられた息子。
出来るじゃん!!!
この日は、これで足し算クイズは終わりになりました。
それから約一週間後
家でこのドリルで遊んでいた息子。
3+5=、
との言い方を練習してました。
放っておいた私。
そのうちこんな事言い出した。
「もっと難しいの欲しい!」
赤ちゃんの頃から
好奇心の塊のような息子。
好奇心が多すぎて大変だったこともありましたが
このまま好奇心いっぱいな息子でいてね。




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