「サブウェイ123激突」の電車の中で…

先週末、
出先からの帰り
地下鉄大江戸線に乗ったら
映画「サブウェイ123」の電車(↓)でした。

subway123

単なる広告の電車ですが
こんなかっこいい電車に乗れると
ラッキーな気分になれます♪
電車に乗って
私も旦那さんJINNI(ジーニ)も席に座りました。
JINNIのひざの上には息子(1歳4ヵ月)が座りました。
何駅か過ぎると
私たちの前に女性3人組が立ちました。
ひとりの女性はマタニティマークをつけていました。
私はJINNIに「マタニティマークつけてるよ。」と知らせ
息子を私のひざの上にうつし
JINNIはマタニティマークの女性に席を譲りました。
女性は「すみません。」と私の隣に座りました。
私「いいえ。お互い様ですから。私もそんな時期がありましたし。」
私は息子の頭をなでながら答えました。
その女性は妊娠5ヵ月で、
来年早々に出産予定なのだそうです。
私とその女性は育児のことなど
楽しくおしゃべりしました。
その女性は育児書を買って育児について
勉強してるようです。
きっと初めての育児で不安なんだろうな~。
「まずは元気な赤ちゃんを産んでくださいね!」
その女性が降りるとき
私は最後にそういいました。
かっこいい電車に乗れただけでも
ラッキーな気分になれたのに
知らない妊婦さんとも楽しくおしゃべりができて
育児の疲れもちょっぴり癒された私firstなのでした。

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    One thought on “「サブウェイ123激突」の電車の中で…

    1. 「サブウェイ 123 激突」奪う者と守る者が静かに激突する

      「サブウェイ 123 激突」★★★☆
      デンゼル・ワシントン、ジョン・トラヴォルタ、ジョン・タートゥーロ主演
      トニー・スコット監督、105分、2009年、アメリカ
                          →  ★映画のブログ★
                           どんなブログが人気なのか知りたい←
      「ニューヨークの地下鉄が4人組の男にハイジャックされ、
      59分以内に市長に1,000万ドル用意しろと要求。
      その連絡役に最初に無線で話をした
      地下鉄職員のガーバーが指名された。」
      1974年の映画のリメイク、
      元の映画を知らないが、地下鉄の集中監視センターは
      リアルタイムの列車の運行状況や
      一瞬でラインを変更するなど、当時より
      複雑になっているだろう、でも結局は
      人の判断によるところが最後の砦、
      経験や勘が安全を左右しているのは変わらない。
      ハイジャックされた地下鉄の車両の中と
      地下鉄のセンターと無線を通しての交渉なので、
      もうひとつ正義と悪が激突するような緊迫感はない、
      そこを補っているのがアカデミー俳優の二人だ。
      残忍で短絡的な犯人と
      汚職疑惑で降格された地下鉄職員、
      偶然居合わせた乗客、
      様々な人達の人生が一瞬に交錯する、
      限られた空間でのギリギリの状態を
      カメラはうまく捕え、そして次々と
      新たな展開とストーリー運びにそつがない。
      人質が殺されていくような状況でも
      自宅の妻との話では、帰りに買って帰る牛乳の
      大きさを言い合うなど、ほっとさせるシーンも、
      うまい脚本だ、どんなときの普通の生活は
      続いていくのだ。
      すごく面白かった!とまではいかないが、
      見終えてちょっとスッキリして
      映画館を出るような映画、
      週末の良い時間の過ごし方のひとつ。
      ★100点満点で70点★
      soramove
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      デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタなら、もっと別の映画も作れそうだ。
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