先月から
週一回の訪問リハビリを始めた父。
数日前
私が実家に行った時
訪問リハビリの最中でした。
父が
いつも引きずっていた右足を上げて
まっすぐ前に歩いていました。
ピョコタン、ピョコタンッ!
と変な歩き方ですが
お、
お、
おじいちゃんが
何も捕まらず
歩いてるーーー!
オオーw(*゚o゚*)w
更にリハビリは続き・・・
指先の動きの訓練。
理学療法士さん「うん。ちゃんと出来てますね。」
父「これはね、向こう(デイサービス)でもやってるんです。」
この日の訪問リハビリ終了間際
理学療法士さんが言いました。
「神経はちゃんと通っていますから、あとはちゃんと(指を)使ってくださいね。それが一番のリハビリです。」
すごく安心しました。
それにしても
訪問リハビリの効果って凄いです!!!
訪問リハビリの後は
父の介護認定調査。
父が脳梗塞を発症させてちょうど一年になるので
その更新となります。
こういう認定調査になると
普段できないことが出来てしまったり
いつも理解してないことを理解していたり・・・
ってことになることが多いそうなので
そういうときは家族がすかさず〝いつもは言えない、出来てない〟と
補足してほしいとケアマネージャーさんにアドバイスを受けていました。
ラッキーなことに
今回はそのケアマネージャーさんが調査員でした。
月一回のモニタリングと変わらないアットホームな中で
調査が出来たので
特に父にも通常と違う変化は見られませんでした。
訪問リハビリ直後ということで
歩く動作についてだけは
私がびっくりするくらいよく歩けてしまったので
「訪問リハビリ直後ですから!」と強く主張しておきましたが。
介護認定調査が終わると
今度は
月一回の
ケアマネージャーさんとのモニタリング。
このモニタリングの途中で
私は退席です。
夕方になり
息子のお迎えに行かなければならないので。
この日は学童の日だったので
通常5時お迎えなのですが
6時お迎えにしてもらいました。
私の途中退席はケアマネージャさんも承知の上で
この日この時間に設定しています。