36.7度

昨日、一昨日と寝込んでいましたが
さっきうたた寝してしまったら
だいぶ元気になってきました。
****
今朝の事でした。
3歳になり一週間ほど経った息子を
保育室へ連れて行くために
毎朝の検温をしました。
36.7度でした。
すると息子がいいました。
息子「さんじゅうろくど ななぶ」
私「えっ!?」
耳を疑いました。
私「読めるの~!すご~い!!」
おもわず息子をぎゅーーーっと抱きしめました。
保育室へ着きました。
保育室でもう一度検温しました。
36.8度でした。
息子が体温計を持って保育士さんへ知らせに行きました。
私には息子の声が聞こえなかったのだけれど
保育士さんが
「そうだね~。ロクドハチブだね。」
私のほうを見て
「(体温計を)読めるんですね。すごいですね。」
今朝家で読めたのは、
偶然ではなかったみたいです。
私にとって驚いたのは
3歳になったばかりの子が
体温計を読めると言うこともそうだけれど、
家だと数字はほとんど英語なのに
体温計の数字は普通に日本語なこと。
毎朝家で体温を測るようになり
そのとき親が言ってる言葉や
保育室でお友達がみんな計っているから
その時大人が言ってる言葉を聴いているのかもしれない。
子供の吸収力って
ほんとにスゴイ。

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    One thought on “36.7度

    1. はじめまして。出産後一ヶ月に何か歩きにくく膀胱瘤になっていることに気付き、このブログにたどりつきました。難産で、出産後も里帰りなどなく、安静にしていなかったのが原因かな、と思っています。かなり育児にも疲れて家での籠城生活も限界で、さあ抱っこひもでお出かけしようと思っていた矢先だったので、大打撃でした。一ヶ月検診では、まだ年寄りじゃないんだから運動すればすぐ治る、みたいなことを言われたのみでした。それから2週間、運動し続けていますが、全く改善みられません。育児疲れもあって、落ち込む日々です。
      受診しようと、ネットで調べた病院も、人気が高く予約が取れない状況です。
      そんな中、運動でかなり改善をみたこのブログを見つけて勇気付けられました。私も東京在住ですが、どのように病院を探されたのですか。図々しいのは百も承知ですが、構わなければ御指南いただけると幸いです。

    2. ***punさん***
      はじめまして。
      膀胱瘤って、なった人にしかわからない違和感があって
      憂鬱な気分になりますよね。
      ところでその膀胱瘤ですが、punさんはお医者さんから
      そう診断されたのでしょうか?
      文面からだと自己診断なのか医者による診断なのか
      わかり難かったものですから。
      一ヶ月検診で言われた言葉は、産科の病院(もしくは産科医)なら
      おそらくそう言うと思います。
      私のときは、子宮脱だと誤診されただけでなく
      日常生活に特に問題ないとまで言われましたもの。
      でも実際は普通に歩くことも何か挟まってるみたいで
      気持ち悪いし、早歩きすることさえままならぬ状態でした。
      日常生活に大いに問題ありました。
      膀胱瘤は、治るのにとっても時間がかかる病気です。
      私に限って言えば、膀胱がほとんど元の位置に戻ったと
      言われるまでに約3年かかりました。
      そして膀胱がほとんど元の位置に戻ったと診断されていても
      未だに軽い小走り程度しか走れないし、今は尿漏れに悩んでいます。
      3年かけて膀胱が元に位置に戻っても完治ではない病気なのです。
      punさんは育児の合間に頑張って毎日運動を続けていてスゴイです。
      でも治るにはたくさんの年月をかけて、その努力を続けていく必要があります。
      私の場合は、運動は週一回だけですが薬を一日2~3回飲んでいます。
      病院ですが、さっき書きましたが私は最初「子宮脱」と診断されました。
      私の信頼する婦人科医が子宮脱についても研究・発表している先生なので、
      産後1~2ヶ月のときにその先生に見て貰い膀胱瘤だと診断されました。
      punさん、もし本当に膀胱瘤ならどうかどうかお腹に力をいれないように
      お過ごしくださいね。
      重たいものを極力持たないようにしてくださいね。
      参考までに私の記事を読んでみてください。
      膀胱瘤患者が日常生活面で気をつけることなどが書いてあります。
      「出産による膀胱瘤」
      http://blogs.dion.ne.jp/first/archives/9295932.html
      「膀胱瘤患者の子育て」
      http://blogs.dion.ne.jp/first/archives/9298864.html

    3. ありがとうございます。膀胱瘤は診断されました。膣内にはありますが、子宮も下がっています。
      育児は予想以上にお腹に力を入れる動作も多いし、重いものを持つ機会も多いですよね。困りました。。。
      運動について教えて頂 きたいのですが、 (度々図々しくすみません。)週一回の運動の内容は単なる引き締める運動の他にもありますか?家でできることで取り入れられるものがあれば教えて頂きたいです。
      時間がかかるとはいえ、このように元気にお子さんと暮らせるようになる、というのは励みになります。教えて頂いたブログ内容も参考になりました。ありがとうございます。

    4. 5月2日夜中1時1分に投稿したお返事が、PCからだと反映されてませんでした。
      (携帯からだと反映されています。)
      punさんにコメントを読んでいただけたか心配です。
      再度お返事を残したいと思います。
      ***punさん***
      週一回の運動は、骨盤底筋体操をやっています。
      インストラクターが言うには、
      骨盤底筋を鍛えるだけでなく、
      そこに付随する筋肉も同様に
      バランスよく鍛える方が良いと言う事で
      体の左右のバランスを整えたりする
      ストレッチ感覚の運動を30分程度してます。
      膀胱瘤患者の育児は、ご主人の協力なしには考えられません。
      私は先生に、息子の抱っこも極力避けるように言われましたし
      実際息子を抱っこし過ぎて回復傾向にあった体を
      悪化させてしまったことがあります。
      育児をする上で抱っこしない訳にはいきません。
      難しいところです。
      役に立つかわかりませんが、
      私の経験をカテゴリーにまとめてあるので、
      都合が良い時に読んでみてください。
      前回お話しした記事も載っています。
      カテゴリー「出産による膀胱瘤」
      http://tokyo-blog.sakura.ne.jp/blog/?cat=36
      もしまた質問などございましたら、
      私の公開アドレスにメールを下さっても結構です。
      eikaiwa_in_tokyo@hotmail.com
      但し、この連休中は出かけてしまうので
      お返事は連休明けとなってしまいます。
      ブログの更新は、続けていくと思いますが
      もしコメントをいただいても
      メール同様お返事は連休明けとなります。
      ご了承ください。

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